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遺産分割

遺産相続に強い弁護士の選び方の9つのポイント!

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いざ遺産相続が起こり、弁護士に相談、依頼することが決まったとしても、一般の方の中には、「知り合いに弁護士がいない。」という方も多いのではないでしょうか。広告などで法律事務所は知っていても、手元の遺産相続問題を任せられるかどうか、不安も募るでしょう。

特に、遺産相続トラブルの場合、失敗すると損する金額がとても多額となることもあり、「絶対失敗したくない」という思いで迷い続けている方もいます。

今までに一度も弁護士と話したことのない方が、遺産相続問題弁護士に依頼するときに、弁護士のどのような点に注意して選べばいいのか、つまり、「良い弁護士の選び方」について解説します。

遺産相続を任せられる弁護士をインターネットで、例えば「遺産相続 弁護士 東京」といったキーワードで検索すると、数多くの法律事務所が見つかります。遺産相続トラブルを抱えた方が、良い弁護士を迷わずに選ぶとき、注意しておきたいポイントを順番にまとめました。

「遺産分割」の人気解説はこちら!

遺産分割

2019/2/4

養子にも遺留分は認められる?養子が相続分を確保する方法とは?

養子縁組が、相続税対策のために利用されることがありますが、養子縁組のあと「争続」となり、せっかく養子になったにもかかわらず、その相続分が不公平なほどに少なくなってしまうことがあります。 民法で認められた相続人(法定相続人)のうち、兄弟姉妹以外には「遺留分」が認められており、遺留分を侵害する程度の少ない財産しかもらえない場合には、遺留分減殺請求権による救済を受けることができます。 そこで今回は、養子縁組した養子であっても、実子と同様に遺留分を認めてもらうことができるのか、また、具体的な救済方法などについて、 ...

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2018/11/9

特別受益とは?認められる場合・認められない場合と計算方法

お亡くなりになったご家族から、生前に、学費や住宅の新築、建替えなど、多くの援助をしてもらった相続人と、援助を全くしてもらえなかった相続人との間で、不公平感が生じることがあります。 相続人間の、生前にお亡くなりになったご家族(被相続人)から受けた利益による不公平をなくすための制度が、特別受益です。 よくある相続相談 長男は結婚してマイホームの頭金をもらったが、次男は、独身で実家に住んでいる。 長男の私立大学の学費を全て親が出したが、次男は公立大学に通った。 娘は、結婚の際に多くの援助を受けたが、息子は全く援 ...

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2019/2/15

悪質な相続財産・遺産の独り占めを防ぐ5つの方法

「遺産を、仲の悪い兄弟に独り占めされた」という法律相談をよくお聞きします。相続において、公平を損なわないよう「遺留分」という最低限確保できる相続分についての考え方がありますが、しかし、それでも「遺産の独り占め(総取り)」問題はなくなりません。 相続財産(遺産)は、法律と裁判例にしたがって公平に分配されるべきであり、不公平な場合には「遺留分減殺請求権」による救済がありますが、それでも起きてしまう遺産の独り占めは、どのような方法によって行われるのでしょうか。 今回は、「遺産の独り占め(総取り)」について、よく ...

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2018/11/16

相続放棄と、単純承認・限定承認の違いは?相続放棄のデメリットは?

相続のしかたには、単純承認、限定承認、相続放棄の3種類があります。 相続放棄は、ほかの2つの方法(単純承認、限定承認)が、相続財産を引き継ぐことを前提としているのに対して、相続財産を引き継がないための手続の方法をいいます。 相続放棄を中心に、その他の2つの方法との違い、相続放棄のデメリットなどについて、相続に強い弁護士が解説します。 「遺産分割」の人気解説はこちら! 目次1 3つの相続の方法とは?1.1 単純承認とは?1.2 限定承認とは?1.3 相続放棄とは?2 相続放棄を利用すべきケースは?3 相続放 ...

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2018/12/21

遺留分減殺請求にかかる費用は?弁護士報酬(弁護士費用)はいくら?

ご家族がお亡くなりになったとき、残された遺言によって、あなたの相続できるはずであった財産が減らされてしまったとき、「遺留分減殺請求権」を行使して救済できる可能性があります。 遺留分減殺請求権を行使する方法には、内容証明郵便など、話し合いによって解決する方法のほか、遺留分減殺請求訴訟を起こして裁判所で解決する方法がありますが、いずれの方法でも、幾分かの実費がかかります。 遺留分減殺請求権について、他の相続人が争いって来て「争続」になり紛争が激化する場合、その交渉、面談、訴訟などの全てを、相続に強い弁護士にお ...

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【選び方①】遺産相続分野に専門性を持っているか

遺産相続トラブルを弁護士に任せて、より有利に解決してもらうためには、遺産相続分野に専門的な知識を有しており、精通している弁護士の所属する法律事務所に相談、依頼すべきです。

法律事務所の中には、遺産相続は取り扱っているけれども、同じ弁護士が、企業法務、顧問弁護士、離婚、交通事故、刑事事件、労働事件など、多数の分野の案件を取り扱っている事務所も多くあります。中には、相続分野を取り扱わない弁護士もいます。

都心部に構えている弁護士ほど、専門領域に特化している傾向にあります。総合的な法律事務所でも、相続を専門的に取り扱い、専門知識の豊富な弁護士に担当してもらうことで、「相続専門事務所」に依頼するのと同じ効果を得られることもあります。

【選び方②】情報発信をしているか

遺産相続を得意として取り扱っている弁護士であれば、遺産相続に関する様々なメディアを使って情報発信をしています。例えば、テレビCM、雑誌、ウェブサイト、コラムなどです。

ただ、例えばテレビCMなど非常に広告宣伝費の高いメディアもあるため、高額の広告宣伝費をかける法律事務所に依頼して、かえって割高になってしまうという危険もあるため、メディア露出を過度に信用しすぎるのも考えものです。

「相続財産を守る会」では、広告宣伝費などがお客様のお支払いいただく弁護士費用を高額化させることのないよう、遺産相続専門のウェブメディアを解説し、遺産相続にお困りの方に向けた情報発信を密に行っています。

【選び方③】共感してくれるか

遺産相続問題の多くは、当事者の感情的な対立が絡み合って、問題を複雑化、難化させています。ご相談、ご依頼いただいた依頼者のために尽力する弁護士であれば、ご相談、ご依頼いただいた方の気持ちになって、心情を理解します。

初回の法律相談時に、あなたの抱えている辛い遺産相続の状況に、共感を示してくれるか、親身に話を聞いてくれるかどうかは、弁護士の選び方の重要なポイントです。

遺産相続問題の解決を、納得いくものとするためには、依頼者である相続人が、弁護士の仕事、方針を理解しなければなりません。質問をしたいときに、質問ができず、共感もしてくれないのでは、弁護士の方針が理解できず、最終的に納得のいかない解決となる危険があります。

【選び方④】デメリットを示してくれるか

遺産相続問題をはじめ、弁護士に依頼をいただく仕事の中に、「絶対に勝てる」ということはありません。また、ご家族や親族関係の中で財産を分けるにあたり、「何が勝ちか」を決めることも難しい場合があります。

しかし一方で、デメリットを中心に伝えてしまうと、その弁護士に依頼する気もなくなってしまうのではないでしょうか。弁護士の中には、依頼をいただくためにデメリットを積極的に伝えず、「いい顔をする」弁護士もいますが、最終的にはお勧めできません。

メリットもデメリットも、包み隠さず教えてくれて、遠慮せずに質問できる関係を築ける弁護士を選ぶのが、弁護士の選び方のポイントです。正直で誠実な弁護士であれば、相談者が遠慮しないよう配慮し、話しやすい雰囲気づくり、環境づくりまでしてくれます。

不利となってしまう点については、事前に不利だと説明することが誠意です。遺産相続の話し合い(遺産分割協議)の段階で、不利であることを伝えず強気で責め、遺産分割調停・遺産分割審判となってはじめて不利なことがわかり、不利な和解案を提示されてしまうこともあります。

【選び方⑤】顧客目線の簡単な説明か

遺産相続の問題は、法的にはとても難しい問題です。しかし、難しいことを、難しく話すだけでは、一般の方にはご理解いただけないことを、遺産相続を得意として多く取り扱っている弁護士であれば気づいています。

一般の方が、遺産相続の法律知識、裁判知識を理解することがどれほど大変か、また、理解しづらい考え方などを経験から知っているため、法律に詳しくない方に対しても、顧客目線でわかりやすい説明をすることができます。

弁護士の仕事は、遺産相続問題を「解決」することではありますが、依頼者の側からみて、「何をしてもらっているか全くわからない」というのでは、弁護士から見て「良い解決」になったとしても、ご納得はできないのではないでしょうか。

最終的には、弁護士の選び方では「相性」も重要となります。「なんとなく嫌いだ。」「生理的に受け付けない。」という人と、遺産相続問題をパートナーとなって解決するのは難しいです。遺産相続を解決するのには、相当長期間かかることもあります。

【選び方⑥】通いやすい場所に事務所があるか

弁護士に遺産相続を依頼すると、法律事務所に訪問して相談をすることが、少なくとも何度かは必要となります。遺産分割協議、遺産分割調停などが長引く場合には、かなりの頻度で、法律事務所で相談しなければなりません。

このとき、法律事務所が遠方であって、「行くのが面倒だ」という理由で電話、メール、LINEだけで済ませてしまった結果、方針の共有が不十分となったり、希望が伝えきれなかったりして、スムーズに進まず、解決が困難となるおそれがあります。

弁護士、法律事務所は、次のように自分にとって便利な場所にある事務所を選ぶのが、弁護士の選び方のポイントです。

ポイント

  • 自宅の近くの弁護士・法律事務所
  • 職場の近くの弁護士・法律事務所
  • よく通るターミナル駅にある弁護士・法律事務所

遺産相続問題では、相続人が全国各地に散らばっている場合など、関係者が遠隔地にいることがあります。この場合、次の2つの方法があります。

  • 実際に協議・調停・審判が行われる地の弁護士に依頼し、法律相談が必要となる都度、自分が出向いて訪問する
  • 自分の訪問しやすい弁護士に依頼し、協議・調停・審判の都度、日当を払って弁護士に出張してもらう

調停・審判を行う裁判所が遠隔であっても、期日の回数が多くなれば日当・交通費がかさむ可能性はあるものの、より有利な結果を目指すためには、便利な場所の法律事務所に依頼し、綿密な打ち合わせを重ねるほうがお勧めです。

また、最近は、遺産分割調停、遺産分割審判、訴訟などの裁判所での手続きは、郵送や電話で代替できる部分もあり、日当・交通費の負担をできるだけ少なくする方法も提案してもらえます。

【選び方⑦】明朗会計であるかどうか

弁護士に依頼するときには、弁護士費用がかかるのが一般的です。そして、遺産相続問題で、「争続」となっている相続財産(遺産)の金額が高額であればあるほど、弁護士費用は高くなる傾向にあります。

弁護士費用が安いほうがよいかどうかは、サービス内容次第です。サービス内容が同じであれば費用は安い方がよいですが「安かろう悪かろう」では問題です。適正な金額であることが、弁護士の選び方で重要視するポイントです。

遺産相続を依頼する弁護士費用が適正かどうかを判断する前提として、費用をわかりやすく説明してくれる弁護士を選んでください。弁護士費用には、着手金・報酬金・日当などの区分けがあり、それらの意味、金額、支払期限をわかりやすく説明してもらわなければ「明朗会計」とはいえません。

弁護士が遺産相続の依頼を受けるとき、費用の支払前に委任契約書を作成、締結することが必須とされています。費用が一見して明確にわかる委任契約書の作成をしない弁護士は選ばないほうがよいでしょう。

注意ポイント

特に、遺産相続トラブルは、弁護士の行うその他の業務に比べて、長期化しやすい傾向にあります。

そのため、遺産相続トラブルでは、どの段階で、どの程度の金額の弁護士費用がかかるのか、途中で解約した場合にどの程度の金額の弁護士費用がかかるのか、途中で方針変更した場合の弁護士費用などについても、明朗会計であることが重要です。

【選び方⑧】コミュニケーションがとれるか

話しやすい弁護士を選ぶことも、弁護士の選び方のポイントです。遺産相続を得意とする弁護士の中には、年配のベテランで、経験は十分に蓄積しているけれど、素人にもわかるように話すことや、話しやすい雰囲気を作ることが下手な弁護士もいます。

遺産相続問題は、対話であり、それはお客様との相談はもちろんですが、相手方となる他の相続人との話し合いもそうです。あなたにとって、話しにくい、偉そうだ、と感じる弁護士は、外でも同様の対応をする危険があります。

弁護士の選び方で、コミュニケーションがとれているかどうかを見極めるためには、弁護士に対して相続に関する質問をするのがお勧めです。質問に対し、正面から、かみ合った回答ができる弁護士こそ、選ぶべき弁護士です。

話を聞いてくれなかったり、自分の中で決めた結論を押し付けるだけであったり、忙しくなると電話・メール等の連絡がとれなかったりする弁護士は、たとえ遺産相続の知識が豊富でも、良い結果にならないことが予想できます。

【選び方⑨】他の職種との連携をしているか

遺産相続の問題は、弁護士だけで解決できることはまずありません。相続税については税理士、相続登記については司法書士、不動産売却については不動産会社の協力が必要です。

弁護士の選び方のポイントの1つは、他の職種と連携している弁護士であるかどうかです。他の相続を得意とする職種と連携していることは、それだけその弁護士に信頼と実績があることを示しているからです。

良い弁護士を選ぶために、弁護士に遺産相続の問題を相談するのと同時に、相続税、相続登記など、弁護士の得意分野でない問題も相談して、紹介を受けることができるかを聞いてみるとよいでしょう。

遺産相続は、「相続財産を守る会」にお任せください!

いかがでしたでしょうか?

今回は、遺産相続の問題でお悩みの方に向けて、「遺産相続に強い弁護士」のうち、あなたがどのような弁護士を選ぶべきかを知っていただくため「良い弁護士の選び方」を解説しました。

弁護士の探し方には、友人・知人に紹介してもらう、他士業に紹介してもらう、インターネットで検索する、広告に問い合わせるといった様々な方法がありますが、どの方法であっても、今回の解説を参考にして、実際に会って話してみて弁護士を選んでください。

「相続財産を守る会」では、遺産相続問題を取り扱った経験と実績を豊富に有する弁護士が、他士業と連携しながら、ご依頼者目線での有利な解決の実現に取り組んでいます。

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弁護士法人浅野総合法律事務所は、銀座(東京都中央区)にて、相続問題、特に、遺言・節税などの生前対策、相続トラブルの交渉などを強みとして取り扱う法律事務所です。 同オフィス内に、税理士法人浅野総合会計事務所を併設し、相続のご相談について、ワンストップのサービスを提供しております。

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