弁護士 浅野英之

豊富な経験と専門知識

相続問題においては、法律の知識だけでなく、実際の案件をどれだけ手掛けた経験があるかが重要なポイントとなります。実際のケースに即した判断でなければ、解決の糸口とはなりません。

私は相続法に注力し、弁護士10年以上の経験をもとに、複雑な遺産分割の争いに立ち向かってきました。弁護士の関わるケースは、決して円満なものばかりではありません。この豊富な経験と専門知識をもとに、皆様の個々の事情に合わせた最適な解決策を提供します。

迅速で丁寧なコミュニケーション

相続問題は、法律的な側面だけでなく、家族間の感情や人間関係が大きく影響する場合が多いです。

担当する弁護士においてはコミュニケーションがとても重要なのですが、そのなかで、丁寧さと迅速さが必要になります。この両面は矛盾するようですが、相続をうまく進めるにおいてはどちらを削ることもできません。家族の状況を深く理解して丁寧に対話を重ねれば、必ずや最善の解決策を見出すことができます。

家族間の対立を和らげ、円満な解決に導くための調停力も私の大きな強みです。

柔軟な対応力

相続では、柔軟に思考することが大切です。法律の原則論だけにこだわるようなことではいけません。何よりもまず、相談者のニーズこそが一番であり、意向を尊重し、目指すべきゴールにできるだけ近づけるにはどうしたらよいか、という発想で弁護活動を進めます。

そのためには、納得して決断してもらうことを重視しているので、説明はわかりやすく、法律用語を噛み砕いて伝えるように心がけています。相続は多くの人にとって一生に一度の大きな問題です。私は皆様の大切な遺産を守り、家族間の和解を促すために全力を尽くします。