裁判官としての豊富な経験
家庭裁判所の所長としての長年の経験は、私の大きな強みです。これによって得た知識と経験は、相続問題の複雑なお悩みを解決するのに、必ずや役に立ちます。
もちろん、裁判官だったからといって、必ず勝てる事件はありません。それでも、家庭裁判所でどのような判断をされているか、法的な側面を理解しながら実態に即したアドバイスができる点は、他の弁護士にはない大きなメリットです。
共感をもって理解します
私自身も、一定の年齢となり、相続のトラブルに巻き込まれる方のお気持ちがよくわかります。相続人や被相続人となる方々との年齢の近さが、お気持ち的な距離の近さ。共感ができる案件ほど、弁護に力が入るものです。
年齢を重ねることで得た人生経験は、クライアントの方々との信頼関係を築く上で大きな助けとなります。
ゆっくりと傾聴します
法律の専門家としてだけでなく、ゆっくりと、温和に傾聴できるのも強みです。相続問題の悩みは、しばしば感情が高ぶっている方も多いです。落ち着いた対応で安心させ、円満な解決へと導くのが弁護士の役割です。皆様の心の重荷を少しでも軽くするよう、穏やかに対応いたします。
相続は人生の大きな節目であり、時に複雑な問題を含みます。私は家庭裁判所の所長としての経験、共感による深い理解、そして傾聴しての対応により、相続問題の解決をお手伝いします。
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弁護士法人浅野総合法律事務所 - 所在地
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