司法書士 植田麻友

SNSを活用した情報発信

2023年時点でスマホの保有率は96％で、SNSの利用も活発になっており、情報収集のツールとして利用する方も増えています。この現状を踏まえ、少しでも相続の必要性を知っていただけるよう、専門用語を使わず、SNSでわかりやすく司法書士の業務について情報発信をしています。

「相談しても良いかな」「こんなことを聞いて大丈夫かな」と不安になる方の参考にしてほしいというのが願いです。どんな相談でも大歓迎ですし、不安が募るときこそ私の動画を見て、相続のイメージをつかんでいただき、少しでも不安の解消につながれば嬉しいです。

地域企業の相続・事業承継に強い

私が事務所を開設する大阪は、地域企業の多い町です。そのため、家族の相続と事業承継が密接に関わります。家族の円満な相続は、経営の円滑な承継と深い関係にあり、どちらをなくしてもスムーズに進むことはありません。

私自身が地域企業の経営者の家族だったこともあり、単に財産の相続という面だけではなく、感情や人間関係、未来のための行動といったあらゆる側面が重要だと理解できます。地域企業の伴走者として、未来のための準備をサポートします。

一番身近な相談者になれる

相続の相談は、その性質上、高齢の方も多いものです。すべて司法書士自身が対応し、分かりやすい言葉でお伝えすることで、不安をなくすよう心がけて、日々の相談をお受けしています。

相続は家族関係や財産、感情が複雑に絡み合い発生するものです。私は、心理学や統計学を駆使して、お客様がスムーズに親族の方にお伝えできるようなコミュニケーション支援にも力を入れています。