saku-RA司法書士事務所
司法書士 佐久原綾子
商業専門事務所、相続専門事務所、不動産専門事務所に勤務後2022年に独立。幅広い知識と経験から特に社長の相続に力を入れている。事業承継に強い司法書士。東京司法書士会所属。
事業承継に強い
異なる専門分野を有する司法書士事務所にて勤務した経験をもとに、幅広い知識と経験で、社長の右腕的な存在として重宝いただき、事業承継においてそのユニークなニーズと複雑性をよく理解できることが私の強みです。
事業承継では、企業の未来と継続性に直結するため、特に注意を払い、戦略的なアプローチが必要です。この分野では、司法書士としての登記手続きの知識だけでなく、経営戦略や財務計画の面からのサポートが必要です。私は、税理士や会計士など、他の専門家ともタッグを組み、数字だけでは示せない、後継者の選定から事業のスムーズな移行までを支援します。
特にオーナー社長のニーズに細かく対応できるので、事業の将来に不安のある方に向けて、安心して事業を次世代に引き継げるよう、心を込めて支援します。
相続手続の経験豊富
もちろん事業承継だけでなく、司法書士として15年以上の経験から様々な相続案件を担当しました。相続は何回も経験するものではありません。初めての相続手続きで何をすればよいか分からない方がほとんどだと思います。弊社は相続登記だけではなく、相続発生後にやるべきこと、期限、手順を丁寧に説明し相続人様のお手伝いをしております。
また、相続人が100人を超える案件、不動産が200筆近くあるような相続手続も経験してきました。時間的制約がある中、無駄なく効率的に手続きを進めていくことを心がけ、相続人をサポートします。
専門家との連携
専門性が高い領域ほど、役割分担が重要となります。相続手続きを進めると、相続税が発生したり相続人間で揉めてしまうなど様々な問題が発生します。
私は、問題に応じた他士業との連携をして手続きを進めることをモットーとしています。また、不要となった不動産の処分や、遺品整理、納税資金確保などのご相談をいただくことも多く、様々なサービス会社とも連携しています。