相続財産(遺産)を守る専門家(弁護士・税理士)が解説!

相続の専門家(弁護士・税理士)が教える相続の相談窓口│相続財産を守る会

「相続手続」 一覧

相続手続

2019/4/6

相続手続に必要な「改製原戸籍」とは?入手方法は?

相続が開始したとき、相続人の調査、相続人の確定のために必要となるのが、お亡くなりになった方(被相続人)や相続人の戸籍謄本です。 戸籍にはさまざまな種類があり、その時代によって戸籍が紙であったりデータ化されていたりして、集める戸籍が多くなるほど、古い戸籍が必要となるほど、戸籍の収集手続は困難な場合があります。 戸籍は、市区町村役場で取得できるものの、戸籍の取得に不慣れな一般の方にとって、必要な書類を適切に、かつ、スピーディに収集することは大きな負担となります。 その中でも特に、その名称からは内容を理解しづら ...

相続手続

2019/3/28

相続放棄と自己破産はどちらがよい?違い・判断基準・注意点は?

ご家族が多額の借金をして、利息などが膨れ上がってしまっていたとき、「借金を相続したくない」という人が考える方法には「相続放棄」と「自己破産」があります。 「相続放棄」も「自己破産」も、これ以上借金を肩代わりして返さなくてもよくなる、という意味では同じですが、全く別の制度ですので、異なる点も多くあります。 親の借金であっても、自分が連帯保証人になってさえいなければ、必ずしも引き継いで代わりに返済しなければならないわけではありません。 そこで今回は、ご家族に借金があったときに比較しておくべき「相続放棄」と「自 ...

相続手続

2019/3/19

相続で必要な兄弟姉妹の戸籍謄本を取り寄せる7つの方法

相続手続においては、多くの戸籍謄本が必要となります。特に重要なのが、お亡くなりになったご家族(被相続人)の「出生から死亡までの戸籍謄本(除籍・改製原戸籍を含む)」ですが、兄弟姉妹が相続人となるときは、兄弟姉妹の戸籍謄本もまた必要書類となります。 兄弟姉妹は、血のつながった親族とはいってもそれほど関係性が濃くない場合もあることから、戸籍謄本の取得をするという際には、赤の他人の戸籍を取得する場合と同様、「第三者請求」という請求方法になります。 決して、無条件で兄弟姉妹の戸籍謄本を取得できるわけではありませんが ...

相続手続

2019/3/8

株式を相続したかどうか調査する方法は?【相続財産調査】

「株式」は、会社の所有権をあらわす考え方です。つまり、会社の株式を保有している「株主」が、その会社の持ち主ということです。 会社の所有権をあらわす「株式」には、財産的価値があります。そのため、株式を保有している人がお亡くなりになれば、株式がその相続財産(遺産)に含まれて相続人に承継されるのは当然のことです。 しかし、株式は、その他の相続財産、たとえば、預貯金、現金、不動産(家・土地)などと異なり、「株式を相続する」ということがイメージしづらい面があります。また、株式を相続しているかどうかを調べなければなり ...

相続手続

2019/3/6

生命保険金があるとき、遺留分はどのように計算したらよいですか?

お亡くなりになったご家族(被相続人)が、生命保険をかけていることはよくあります。そして、生命保険が相続問題のときどのように取り扱われるかは、とても難しい問題です。 誰が契約者か、誰が被保険者か、誰が受取人かによって、生命保険金の相続における取扱いは異なるからです。 民法で相続人と認められている人(法定相続人)には、最低限相続することができる割合(遺留分)が保障されていますが、この遺留分割合を計算する際にも、生命保険金をどのように取り扱ったらよいかが関係してきます。 そこで今回は、お亡くなりになった方(被相 ...

相続手続

2019/3/5

相続した生命保険金の請求には時効がある?いつまで請求できるの?

生命保険金とは、生命保険会社と契約をすることで、保険金発生事由が生じたときにもらえる金銭のことです。「被保険者の死亡」によって、生命保険金のうち、死亡保険金をもらうことができます。 相続をしたときに、相続人が遺品整理をしていて、ある日突然、「生命保険約款」、「保険証書」などを見つけ、亡くなったご家族が生命保険に加入していたことを知るという場合があります。 この場合、「既に、生命保険金請求の時効を過ぎてしまっているのではないか?」、「いつまで生命保険金が請求できるの?」と疑問、不安に思うことがあるのではない ...

相続手続

2019/3/4

生命保険の受取人が、既に死亡していたときの対応方法・注意点4つ

生命保険の死亡保険金が、相当額に及ぶことは、相続問題でもよくあることです。生命保険の保険金をもらえるのは、あらかじめ、保険契約のときに決められた「受取人」です。 しかし、生命保険の対象となっている人(被保険者)がお亡くなりになったときには、既に、生命保険の「受取人」もまた死亡していた、ということもあります。特に、夫婦で生命保険をかけあっている場合、どちらかが先にお亡くなりになると、この問題が発生します。 保険金の支払事由である「被保険者の死亡」よりも先の時期に、「受取人の死亡」が起こってしまったというケー ...

相続手続

2019/2/15

相続財産目録とは?作成方法・書き方は?【書式・ひな形・記載例】

相続財産目録とは、相続手続きに利用される、お亡くなりになった方(被相続人)のある一時点(死亡時など)における相続財産(遺産)を網羅的に記載した書面のことです。 相続財産目録は、法律上の作成義務があるものではないですが、遺言書作成の際に利用されたり、相続開始後(被相続人の死亡後)の遺産分割協議の際に、話し合いのときに利用されたりします。相続財産(遺産)が特定されて、便利だからです。 相続人間の「争続」が長期化してしまったり、協議書などを作成した後で、遺産分割していない相続財産(遺産)が発見されたりしないよう ...

相続手続

2019/2/14

相続した連帯保証人の保証債務に、消滅時効はある?【弁護士解説】

借金をするとき「連帯保証人」をつけることがあります。連帯保証人は、借金をした本人(主債務者)が借りたお金を返せなかったときの「借金の肩代わり」をする人のことです。 親が連帯保証人のとき、その子もまた、相続によって連帯保証人の責任を相続しなければなりません。このように連帯保証人としての保証債務が相続されるとき、借金の時効・保証債務の時効は、どのように取り扱われるのでしょうか。 また、連帯保証人、主債務者のいずれかに対して行われた時効中断の効力は、他方に影響を及ぼすのでしょうか。今回は、親の連帯保証人としての ...

相続手続

2019/2/13

亡くなった人の連帯保証人だと、相続放棄できない?4つの対応

「相続」というのは、プラスの財産とともにマイナスの財産(借金・ローンなど)も同時に受け継ぐため、お亡くなりになった方の借金などを相続したくない場合には、「相続放棄」によってはじめから相続しないことを選択します。 しかし、あなたが、亡くなったご家族(被相続人)の借金について、連帯保証をしていた場合、相続放棄できないし、かつ、相続放棄をしても連帯保証人としての責任はなくならず、意味がないという場合があります。 そこで今回は、亡くなった方(被相続人)の債務の連帯保証人となっている方が、遺産相続のときにどのように ...

相続手続

2019/2/12

親が連帯保証人のとき、相続する?相続放棄する?対応と注意点4つ

お亡くなりになったご家族(被相続人)が、借金の連帯保証人となっていたとき、相続人の立場として連帯保証人としての重い責任を負ってしまうのではないかと不安な方も多いのではないでしょうか。 連帯保証人の責任とは、借金をしている本人と同等の重い責任です。借金をした本人(債務者)が返済をできない場合はもちろん、そうでなくても、本人と同様に返済を行わなければならない義務を、連帯保証人は負うからです。 そもそも、親がお亡くなりになって初めて、連帯保証が存在することを知った、という事態とならないよう、生前対策が重要となり ...

相続手続

2019/2/8

相続放棄をとりやめられる?相続放棄の取消・撤回・無効は可能?

相続放棄には「相続開始を知ったときから3か月(熟慮期間)」という期限があるため、相続放棄を行うことを検討している方は、資料収集や財産調査などを急いで行うことになります。 ご家族がお亡くなりになり、「期限までに間に合わせなければ」と急いで相続放棄を決断したために、「やはり相続放棄をやめたい」という後悔のご相談があります。 他の相続人とは利害関係が異なり「争続」となりかねない状況の場合には、相続放棄するか否かについて親族、家族間での話し合いが困難な事例もあります。しかし、相続放棄を取りやめる方法には「相続放棄 ...

相続手続

2019/2/6

限定承認が利用されない6つの理由と、有効な活用方法【弁護士解説】

「限定承認」という相続手続きをご存知でしょうか。お亡くなりになった方(被相続人)に多くの借金があるが、自宅不動産など必ず相続したい財産がある場合などに利用される、相続手続きの1種です。 「限定承認」を利用すると、相続した財産の範囲内でしか相続債務(借金・ローン等)を支払わなくてもよくなるため、一見すると便利な制度にも見えますが、実際には限定承認による相続はあまり利用されていません。 そこで今回は、「借金を相続してしまうのではないか」「相続放棄したほうがよいのだろうか」とお悩みの方に向けて、限定承認が利用さ ...

相続手続

2019/1/22

相続開始後に養子縁組を解消する「死後離縁」の方法とポイント5つ

死後離縁とは、養子縁組をしていた親子が、親の死亡による相続開始後に、養子縁組の解消を行うことをいいます。養子縁組の方法には、「協議離縁」など、親子の生前に行える方法もありますが、死亡後に養子・養親の関係をなくしたい方が行うのが「死後離縁」です。 死後離縁をした場合には、親子関係は亡くなるわけですが、養親または養子の死亡によって発生した相続関係には影響がなく、問題なく相続財産(遺産)を取得することができます。 そこで今回は、死後離縁の基礎知識と、実際に死後離縁を行ったときどのような効果があるのかや、注意点な ...

相続手続

2019/1/11

「名字が途絶えてしまう」という理由で氏を変更できる?【相続Q&A】

今回の相続相談は、「名字が途絶えてしまう」という理由で、氏の変更をすることができるのか、という問題について、戸籍に詳しい司法書士がQ&A形式で回答します。 日本は「家社会」であり、家を守ることが重要とされ、長男が代々、その家を守り、その家の名字(氏)を継ぐものとされていました。現代では「家社会」の文化はなくなっていますが、「名字が途絶えてしまう」ことを危惧するご家庭は、まだまだ多いです。 「相続手続」の人気解説はこちら! 相続相談の内容 質問 私は現在19歳で、東京で大学生をしています。しかし、実家の両親 ...

相続手続

2019/3/8

死後離婚する?しない?メリット・デメリットは?【司法書士解説】

「死後離婚」という言葉をテレビで耳にすることが多いのではないでしょうか。「死後離婚」とは、配偶者(夫や妻)の死亡後に、姻族(配偶者の親族)との関係を絶つことをいいます。 配偶者(夫や妻)が死んだ後(死後)に離婚することはそもそもできず、死亡によって夫婦関係(婚姻関係)は途絶えますので、「死後離婚」というのは、配偶者の死亡後に配偶者の両親などの家族との縁を切ることを「離婚」にたとえたマスコミの造語です。 法務省統計によれば、死後離婚は近年増加しています。配偶者(夫や妻)に対する愛情があったとしても、その家族 ...

相続手続

2018/12/31

年末年始・正月に家族が亡くなったら、葬式はどうする?遺体は?

年末年始や正月休みであっても、ご家族の死は突然おとずれます。容体が不安定なご家族をお持ちの方は、十分に覚悟をし、万が一年末年始・正月休みにご家族の死がおとずれたらどうしたらよいかを理解しておきましょう。 特に、余命宣告されたり、重篤な症状であったりする場合、冬の寒さを乗り切れず、年末年始や正月にお亡くなりになってしまう方は、残念ながら毎年少なくありません。年末年始・正月におとずれた訃報にどう対応したらよいのでしょうか。 そこで今回は、年末年始、正月休みに、ご家族がお亡くなりになった場合の、通夜・葬式の方法 ...

相続手続

2019/3/8

相続同意書とは?作成方法は?提出が必要なケースは?

相続手続きをするとき、「相続同意書」という書面が必要となることがあります。 相続同意書とは、その名のとおり、相続について同意していることを示す書面ですが、より具体的には、特定の財産について特定の相続人が相続することを、他の相続人全員が同意していることを示す書面のことをいいます。 今回は、相続同意書の作成方法と、相続同意書の必要な相続手続きのケースについて、相続手続きを多数取り扱う司法書士が解説します。 「相続登記」の人気解説はこちら! 相続同意書とは? 相続同意書とは、相続手続きにおいて必要となることのあ ...

相続手続

2018/12/17

相続手続の期限と、過ぎてしまったときの対応方法を弁護士が解説!

ご家族がお亡くなりになり、相続が発生すると、多くの相続手続きを行わなければなりません。相続手続きの中には、期限があるものがあり、期限に違反すると厳しい制裁(ペナルティ)やデメリットが避けがたいものもあります。 ご家族がお亡くなりになると、通夜、葬儀など相続以外にもやることが多く「今は忙しいので、相続手続は落ち着いてからやろう」とお悩みの方もいます。 そこで今回は、期限のある相続手続のうち、どの期限を過ぎたらデメリット、不利益が大きいのか、どの期限違反に制裁(ペナルティ)があるのかを、相続に強い弁護士が解説 ...

相続手続

2018/12/5

相続する借金があるか調査する方法は?信用情報調査の具体的方法

相続財産(遺産)の調査で忘れてはならないのが「借金の調査」です。プラスの財産もマイナスの財産もいずれも相続するため、借金調査の結果、借金の方が多い可能性がある場合、相続放棄・限定承認を選択する必要があります。 相続放棄・限定承認の期限は、相続開始を知ったときから3か月のため、借金の調査に時間がかかりすぎたり、借金を調べず放置したりしておくと、相続放棄できず借金を返済する負担を相続によって負うおそれがあります。 借金を相続して支払う場合にも、借金の金額を事前に調査しておくことで、相続税の計算の際、借金額を控 ...

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